こんにちは!連日の猛暑でくたばり気味です(;一_一) ここまで暑いと工事するシャッターも触るだけで火傷しそうなくらい熱くなってる事も電動化工事のあるあるですw
今回は草加市の御客様から電動化のご依頼です。築20年以上だけど電動化できますか?とお問合せいただきました。
今回は文化シャッター製のものですが問題なく電動化出来ます!と現調の際に説明した時に早くもとても喜んでいただけました。こちらのシャッターはとても間口が広く2600mmを超える窓シャッターでした。 この間口で掃出し窓は相当重かったでしょうね(^_^;) シャッターの電動化工事の際には捨て巻と呼ばれる余分なスラットを抜き取る作業が出る場合が多いのですが、今回のシャッターはなんと25枚も抜きました!!今までの経験上多くても10枚程度だったのですがそれの倍以上。ちなみにスラットというのは大体の皆様がシャッター本体と呼んでいるシャッター暖簾部分の事です。通常の掃出し窓だと55~60枚くらいで1つのシャッターになっているのですがそれの約半分って事です。
必要のない部分を抜き取ると工事終了した時には真ん中より上半分がほぼ新品状態のスラットが出てきました。
これを見た御客様も綺麗になってさらに喜ばれていましたw
今回はこの作業もあったことで2人がかりで4時間の作業となりました。まだまだ色んな条件のシャッターが出てくるもんだと私たちも良い勉強になりました(#^.^#)
築古のシャッターでもあきらめないでご検討下さい!築年数が新しいシャッターよりは施工する条件が付く場合もありますがまずはお問合せ下さい<m(__)m>